アジア未来人材研究所

日韓中東南アジアの知とビジネスのプラットフォーム

  • David Dongchul Bae
  • 久野和禎
  • David Dongchul Bae
    デビッド・ドンチョル・ベイ

    アジア未来人材研究所 共同創設者 兼 共同所長
    アジア未来人材研究所(日本)共同創設者 兼 共同所長

    アジアを代表する経営戦略家(Business Strategist)

    • 日本、中国、韓国を中心にアジア圏でのビジネス協力を提唱しているグローバルアジアきってのトップビジネスエキスパート。「ビジネスシェフ」の異名を持つ。
    • 母国語の韓国語に加え、日本語、英語、中国語を自在に操り、圧倒的なビジネス経験、知識を武器に、アジア全域に広範なネットワークを有する。

    米国 Clark University 経営学修士(MBA)

    実績

    • 大韓民国大統領表彰:旅行産業の発展及び外貨獲得の功労企業家として(2000年)
    • THE JAPAN TIMESより「ASIAをリードする次世代100人のCEO」に選定(2010年)
    • 中国政府のシンクタンクであるCCIEE(中国国際経済交流中心)が設立した国営諮問企業CECCの高級顧問に就任(2014年)
    • 韓国の代表企業(800社)に所属するCEOSUMMITの首席顧問に就任(2015年)
    • 大韓民国産業通商資源部が認可第1号のスタートアップ育成を目的とする社団法人スタートアップフォーラム(7000人会員)の首席顧問に就任(2015年)
    • 一般財団法人International Women's Club Japanの特別顧問に就任(2010年)
    • (株)PASONA GROUPグローバル戦略マーケティング顧問に就任(2012年)
    • BOAO FORUMの「2013 SME Conference」で唯一の外国人として講演(2013年)
    • 東京で開催されたデロイトトーマス主催の"Global Conference 2016 for Fast Winners"にて基調演説者として登壇(2016年)
    • 韓国開催された運転モーターショーで基調演説者として登壇(2019年)

    アジア未来人材研究所創設(2009年)

    韓国初の未来予測シンクタンクであるアジア未来人材研究所(ASIA Futures HR Institute)を設立。
    未来社会の変化、未来型経営戦略、未来人材の育成、ビジネス機会とリスクを研究。
    2020年には久野和禎氏と共にアジア未来人材研究所(日本)を設立、創立者兼所長に就任

    活動

    • 日本、中国、韓国で著述活動を展開、日本で出版された『2030年「富の未来図」(フォレスト出版)はアマゾン1位を記録(2011年)。
    • 数多くの企業の会長や顧問として活動、企業のグローバル化、技術移転、人材教育、知的財産の戦略的マッチングに精力的に取り組んでいる。
  • 久野和禎
    ひさのかずよし

    アジア未来人材研究所(日本)共同創設者 兼 共同所長
    テンプル大学講師(認知心理学)

    アジアを代表するエグゼクティブコーチ(CEO COACH)

    • 企業トップ、トップパフォーマーにフォーカスした独自ブランド「CEOコーチング」を展開、数多くの経営者、トップアスリートをサポートしている。
    • 横浜生まれ。サンフランシスコ(アメリカ)、ロンドン(イギリス)で育ち、英語を自在に操る。
    • アメリカ、オーストラリアを始め諸外国においてオンラインスクールを開講。

    東京大学経済学部卒
    筑波大学経営学修士(MBA : International Business専攻)首席卒業

    実績

    • 世界的認知科学者 苫米地英人氏に師事。
    • 認知科学を基礎とした組織向けコーチングプログラム「コグニティブ・コーポレート・コーチング」の発起人(2013年)
    • 自社ブランド「CEOコーチング®」「ゴールドビジョン®メソッド」「フィードフォワード®」を創設(2015年~)
    • 一流大企業クライアントを数多くサポート(守秘義務により企業名の開示はできません)
    • 一流アスリートをサポート(守秘義務により開示はできません)
    • イタリア王家諸騎士団 勲功騎士団叙任(2019年)
    • 東京渋谷ロータリークラブ国際奉仕委員長(2017年~)
    • コーポレートコネクションズ初代チャプターコンサルタントとして、CC1、CC2を立ち上げ(2018年、2019年)
    • 年間100回以上の講義、講演を継続して実施
    • 世界各地でオンラインスクールを開講、数多くの生徒の育成に尽力(2019年~)
    • 従業員1人の企業から15万人の巨大グローバル企業において経営に関わる職務を担当。

    アジア未来人材研究所(日本)創設(2020年)

    David Dongchul Bae氏と共にアジア未来人材研究所(日本)を創設、創設者 兼 所長に就任

    活動

    • 精力的に著述活動を展開。著書に 『ゴールドビジョン』(PHP研究所)、『「組織が結果を出す」非常識でシンプルなしくみ』(開拓社)、『いつも結果を出す部下に育てるフィードフォワード』(フォレスト出版)、『CEOコーチング』(日本経済新聞出版社)がある。 『CEOコーチング』は英語にも翻訳され、英語圏での読者も増えている。
    • 数多くの事業立ち上げに関わり、新しい時代のビジネス展開について最先端のアイディアを世の中に提示し続けている。

NEWS

アジア未来人材研究所とは

アジア未来人材研究所は、「グローバル未来予測」と「未来人材育成」のために2003年に設立された韓国初の未来予測および未来研究専門シンクタンクです。2009年に法人化されて現在に至ります。

当研究所は、韓国およびアジアを代表するグローバル経営戦略の専門家であるDavid D. Bae(デビッド・ドンチョル・ベイ)と世界専門未来学者協会(APF)で理事を務める未来学者のDr. Y.S. Choiによって共同で創設され、未来社会研究、未来経済戦略、未来経営戦略、未来霊性研究、未来人材育成などを主な研究分野としています。

創設以来数多くの優秀な専門研究員を輩出し、1万6千人以上のコミュニティ会員を抱えている同研究所は、様々な教育課程(未来学基本、上級、マスター、CEO最高位課程)を開発し、組織に提供しています、いずれも高評価を得ており、企業に対しては、韓国最高のリーディンググループであるSAMSUNG、HYUNDAI、LG、SK、POSCOなどで講演、ワークショップを行っています。

17年間の歴史を経て成長し続けるアジア未来人材研究所は、新たなステップとして2020年6月、東京にDavid D. BaeとKazuyoshi Hisano(久野和禎)を共同所長として、アジア未来人材研究所(日本)/ASIA FUTURES HR INSTITUTE (JAPAN)を立ち上げました。

アジア未来人材研究所は、ソーシャル、教育、ビジネスの3つの分野においてアジア地域を中心としたグローバル・ネットワーク・コミュニティを構築することを目的としており、特に学術界、文芸界、経済界との交流と協力を通じて未来型人材を育成し、経営、経済、戦略研究及び未来型ビジネスの創出を目的に活動を行っています。

ビジネスにおいては、今後ますます盛んになることが確実視されている非対面でのビジネスの活用と活性化を中心的命題に据えて活動を進めています。

Dr.Y.S.Choi

アジア未来人材研究所 共同創設者 兼 共同所長
世界専門未来学者協会(APF)理事
アジアを代表する専門未来学者(PROFESSIONAL FUTURIST)

Dr.Y.S.Choi

アメリカで権威ある未来学の正規課程、ヒューストン大学(University of Houston)の未来学部から学位を取得。Dr.Y.S.Choiは、未来学、経営学、哲学、倫理学、神学を修め、韓国はもちろんアジアを代表する未来専門学者として注目されている。

2008年に世界的な金融危機で米国の没落が取り上げられた際、米国経済の強い回復と新しい復興に対する予測を打ち出し、周囲を驚かせた。特に、アメリカ、中国間の貿易戦争をはじめとする覇権戦争の勃発と2020年のアメリカ株式市場の大暴落を正確に予測し、大きな注目を集めた。韓国内では早い段階から企業の危機および経済の長期低成長の可能性を予測し、「新興国の第2段階の金融危機の可能性」「米朝核交渉危機」「韓国の第2次金融危機の可能性」「中国の第1次金融危機の可能性」などアジアで起こりうる様々な未来危機の可能性を指摘し、多くの人々に大きな洞察を与えた。

人工知能研究を目的としたスタートアップインテリジェンシー(IntelligenSeeInc.)を米国で設立し、カリフォルニアでは未来学専門大学院の設立を推進している。三星電子DMC研究所諮問教授、韓国ニューヨーク州立大学SUNY Korea未来研究院院長、韓国政府の未来創造科学部未来準備委員会委員などを歴任し、現在はアジア未来人材研究所所長、世界専門未来学者協会APF理事として活動を続けている。

これまでに50冊余りの本を出版するなど、旺盛な研究および著述活動も行っている。『2030年の富の未来図』『2030年の富の戦争 in Asia』『2030淡大な未来1、2』『第4の波がやってくる』『これからの5年間の米中戦争のシナリオ』『これからの5年間の韓国の未来シナリオ』『富豪の時間』『Futures Report』などは、経営者や各分野のリーダーをはじめ、多様な読者層に大きな影響を与え、広く読まれている。 『2030年の富の未来図』『2020年の富の戦争 in Asia』などは中国と日本でも出版された。

01
Social

人類が文明を生み出して以来、私たちは常に「集団生活」と「人間関係」の重要性を学びながら生活してきました。
私たちは家族と隣人を通じた関係形成を通して「人間関係」に関する学習を始め、社会生活やビジネスを通じて、一段と理解を深めていきます。
私たちが生きているこの世の中は、一人だけで歩んでいけるものではなく、様々な人々と出会い、交流しながら協力と共存の価値を学びながら進んでいくものです。

アジア未来人材研究所は、変化を続ける社会の中で、より良い価値の発掘と協力の基盤を求める人材にとって、相互に有益なネットワーキングの場を提供しています。
変化していく時代の中で、出会いの形態は常に変化していますが、「どのように世界が変わっても、結局、仕事は人がするものだ」と言われます。
今後ますます、私たちはより緊密で相互協力的なプラットフォームの中で積極的に交流し、新時代のゴールとビジョンに向かって進んでいかなければなりません。

集団知性の力は偉大なものです。 アジア未来人材研究所は、集団知性の力を生かしながら、様々な困難の中から最も賢い答えを探すことと共に、未来の状況を予測して進むことに価値を置きます。

02
Education

アジア未来人材研究所は、より先進的で発展性のあるビジネスを生み出していくために必要な教育とメンタリングを提供しています。

いつの時代も、より革新的なコンセプトを発見し、具現化できないビジネスは淘汰され、やがてこの世から消えてしまいます。
特に、現在のように「第4次産業革命」と「非対面時代」への急速な転換は、多くの企業に危機と挑戦をもたらします。しかし、逆に新しい時代には新しいチャンスが潜んでいるものです。

長い間ビジネスに携わり、グローバルビジネスを進めてきたアジア未来人材研究所の共同所長David D. Baeと久野和禎は、そのような新しい機会を共に発掘していくために必要な助言を続けています。

また、アジア未来人材研究所は、ビジネス界や学術界/教育界のリーダーたちと協業しながら、次世代ビジネスを設計するとともに、革新的かつ効果的な自己開発教育の機会を提供しています。

03
Business

私たちは、ビジネスは単に儲けるためのものではなく、世の中の必要を満たし、新しい価値を生み出すものだと考えています。 優れたビジネスは私たちの生活を豊かで便利なものにし、より良い世界を作ることに貢献しています。

アジア未来人材研究所は、「グローバルアジア」というテーマのもとにビジネスに関するビジョンを描いています。
世界で最も多くの人口と国家が位置するアジアは、大陸と半島、そして島によって構成された多様性を備えた地域であり、若くて有能な人材があふれる場所です。
私たちは、アジアこそが世界のビジネス市場をリードすることができる無限の可能性を秘めた地域だと考えています。

アジア未来人材研究所を率いる二人の共同所長David D. Baeと久野和禎が保有する「グローバルアジア」に関するインサイトと経験が、急変する世界、そして様々なビジネスに対する新しいビジョンと代案を提示し、革新的なビジネスへの転換を実現できるよう、プラットフォーム内外での相互協力のビジネスを創出する機会を作っていきます。

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アジア未来人材研究所では、デビッド・ドンチョル・ベイ、久野和禎、並びに当研究所で推薦する一流専門家の皆さんによる、オンライン、オフラインのイベントを定期的に開催します。
また、世界とアジアのビジネスに関する様々なレポートも公開します。

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